レクサス、グローバルブランド広告キャンペーンの第3弾「STROBE」を発表

自動車 ビジネス 企業動向
レクサス・グローバルブランド広告キャンペーン「AMAZING IN MOTION」第3弾「STROBE」
レクサス・グローバルブランド広告キャンペーン「AMAZING IN MOTION」第3弾「STROBE」 全 10 枚 拡大写真

レクサスは7月2日、グローバルブランド広告キャンペーン「AMAZING IN MOTION」の第3弾となる「STROBE(ストロボ)」を発表した。

「STROBE」では、光をまとった一人の人間が夜の街を縦横無尽に駆け巡るストーリーを、実際の人間による軽業的な動きを駆使して表現。レクサスは、「STROBE」の映像・画像を、TVCM、プリント広告、インターネット、およびSNSにて、日本をはじめ世界各国で順次展開していく。

今回、数多くのミュージックビデオやTVCMを監督しているアダム・バーグ氏がメガホンをとり、40名の撮影やスタント装置の技術専門家が集結。マレーシアの首都クアラルンプールで撮影を敢行した。高層ビルの屋上に立つ「ライトマン」たちは、特注のLEDライトスーツを着用。スーツのライトが一人ずつ順番に点灯・点滅していくことで、あたかも一人のライトマンが街中を駆け抜けているかのように見せている。

LEDライトスーツは、ハリウッドの衣装デザイナー、ヴィン・バーナム氏と、技術監督のアダム・ライト氏が共同でデザイン・製作したもので、レクサス車の象徴であるスピンドルグリルなどからインスピレーションを受け、1着に1680個のLEDライトを装着。LEDライトは、このスーツ用に独自に開発された制御システムによって点灯・点滅することができる。

楽曲は、ニューヨークの音楽プロデューサーでDJのダニエル・ダンス・ジョンソン氏が結成したComputer Magicの曲集「Running」を起用。軽快な曲調が光の流れと絶妙に一致し、歌詞もストーリー表現に合っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る