メディア対抗 ロードスター 4時間耐久レース、生誕25周年記念大会…9月6日筑波で開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
メディア対抗ロードスター4時間耐久レース
メディア対抗ロードスター4時間耐久レース 全 7 枚 拡大写真

ビースポーツは、9月6日に筑波サーキットにて「第25回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース(ロードスター生誕25周年記念大会)」を開催する。

メディア対抗ロードスター4時間耐久レースは、クルマの走る楽しさを伝えるメディアがドライバーとしてチームを組み、マツダ『ロードスター(NCEC)』を操り、4時間のサーキット周回数を競うレースイベント。初代ロードスターが発売された年から、筑波サーキットを舞台に毎年1回のペースで開催され、今年で25回目を迎える。昨年、一昨年と「ティーポ/デイトナ」チームが連勝している。

決勝レースは16時からスタートし、中盤は国内レースでは数少ないナイトセッションにも挑む。1チームにつき4名から5名のドライバーで構成され、ドライバー交代や給油などのピット作業もあり、チームワークが求められるほか、4時間での総ガソリン使用量は90リットルと規制されるため、燃費コントロールも結果を決める重要なポイントとなる。

レースに使用されるロードスターは、ロールバーなどの安全装備や、タイヤ、ブレーキパッド、オイルなどの消耗品以外、市販モデルとほぼ同じ仕様。耐久レースという過酷な条件でも、毎回、全車ノートラブルで走りきり、スポーツカーとしての信頼性の高さを証明している。

また、サポートイベントでは、参加型レース「ロードスター・パーティレースII」をはじめ、マツダ車限定の公認タイムアタック大会「マツダファン・サーキットトライアル」や、誰でも気軽にサーキット走会を体験できる「オールマツダ・ファミリー走行会」なども予定。その他にも、最新マツダ車の展示や、ステージイベントなど、マツダファンが楽しめる内容となっている。

前売り入場券は1500円、8月6日よりローソンチケットで独占販売。中学生以下は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る