アモイ大学マレーシア校で鍬入れ式、来年9月に開校

エマージング・マーケット 東南アジア

中国・福建省のアモイ(厦門)大学のマレーシアキャンパスの鍬(くわ)入れ式が3日、セランゴール州セパンで行われた。

マレーシアキャンパスはアモイ大学にとり、初の海外キャンパスとなる。

キャンパスはサラク・ティンギの敷地面積60ヘクタールの土地に建設される。2015年9月の開校を予定している。総工費は13億リンギとなると見込まれている。5つの校舎と、学生用の住宅、スポーツ施設、カフェテリアなどが建設される。開校時の生徒数は500人で、2020年までに5000人となると見込まれている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  2. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  3. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
  4. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  5. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  6. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  7. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  8. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  9. スバル『クロストレック』を改良、新色追加と特別仕様車新設定…301万4000円から
  10. ホンダ『フィット』が一部改良、新価格は177万6500円から…「クロスター」の内外装カラー変更
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る