イスカンダル地域、国際会議場2か所の建設計画…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
イスカンダル・マレーシアロゴ
イスカンダル・マレーシアロゴ 全 1 枚 拡大写真

ジョホール州南部開発地域「イスカンダル・マレーシア」で2カ所の国際会議場の建設計画が持ち上がっていると、ザ・スターが伝えた。

向こう3年で建設が予定されているもので、企業等の会議・報奨・研修旅行・国際会議・見本市・展示会(MICE)市場をターゲットとする。

「イスカンダル・マレーシア」における開発計画を所管するイスカンダル地域開発庁(IRDA)によると、プロジェクトの規模は数十億リンギ。ヌサジャヤのメディニ、セナイークライの各地区において実施するという。

イスカンダル地域ではホテルの客室数が今後不足すると予想されており、ビジネス客をターゲットとした5ツ星ホテルの建設が必要だという。シンガポールに出張に行くビジネス客も、宿泊料金が安く済むイスカンダル地域に滞在することを選ぶ場合が多いという。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
  6. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  7. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  8. 「ジムニー顔」モチーフの新作ドリンクホルダーが登場、ネイティブ風オルテガ柄がカワイイ
  9. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  10. 日産 リーフ 新型、室内に用意された「Engawa 緑側」とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る