バニラエア、航空機遅延補償セットの国内旅行傷害保険を発売…LCCの不安解消

航空 企業動向
バニラエアの旅客機(イメージ)
バニラエアの旅客機(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

バニラエアは7月23日から、ウェブサイトで「バニラエア保険」(バニラエア国内旅行傷害保険・バニラエア海外旅行保険)を発売する。

同社が、LCC(格安航空会社)の利用経験がある人の意見を集めたところ、国内旅行保険の補償内容に不安があることが明らかになった。特に台風など、天候事由や会社都合による遅延、欠航に対する補償を望む声が多かった。

これを受けて今回、海外旅行に加えて、国内旅行でも、利用者が不安なく旅行を満喫できるよう、日本の航空会社で初めて、傷害保険と航空機遅延補償がセットになった国内旅行傷害保険「バニラエア保険」を設計した。

LCCは機材が少ないことなどから、航空機の遅延・欠航する比率がフルサービスキャリアに比べて高いイメージがあるため、こうした不安を解消することで利用を促進する。

バニラエア国内旅行傷害保険では、搭乗する便の4時間を超える遅延や欠航、運休、乗継の際に到着機の遅延で、乗継後の出発が4時間を超えて遅れ、利用者が交通費や宿泊費の費用を負担した場合には保険金が支払われる。

また、預け手荷物の到着が6時間を超える遅れや、手荷物が紛失(48時間を越える遅延)するなど、身の回り品などを購入した場合にも保険金が支払われる。

購入期限は搭乗予定時刻の48時間前(クレジットカード決済/コンビニエンスストア決済の場合96時間前)までで、航空券の新規予約と同時に購入できる。

販売は同社ウェブサイト(日本語サイトのみ)で、通貨は日本円のみ。既に航空券を予約している利用者の追加購入については、前向きに調整を進めるとしている。

《レスポンス編集部》

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