マレーシア・セランゴール州首相を党が弾劾…州首相はあくまで抵抗の意向

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア クアラルンプール(イメージ)
マレーシア クアラルンプール(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

カリド・イブラヒム州首相への辞任圧力が高まっているセランゴール州。人民正義党(PKR)は、カリド氏への弾劾書を発表して改めて辞任を要求したが、カリド氏は法的措置に訴えても構わないと述べ、党の決定にあくまで抵抗する意向を示した。

サイフディン・ナスシオン・イスマイル書記長は4日に記者会見を開き、野党連合・人民同盟(PR)で共闘する民主行動党(DAP)や汎マレーシア・イスラム党(PAS)に50ページのカリド氏に関する報告書を提出すると述べた。

報告書ではエコワールドへの州政府所有地の不当な安値売却、バンク・イスラムに対する、クンプラン・ガスリーの6667万リンギの債務に関する不正処理などが指摘されている。

サイフディン氏は「不正行為にカリド氏が関わった疑いが強い。カリド氏が州首相に相応しくないことを友党や州民に説明し、交代の必要性への理解を得たい」と述べた。

また、カリド氏の後任については、PKR顧問であるアンワル・イブラヒム元副首相夫人のワン・アジザ氏の起用で一致しているとした。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 『頭文字D』30周年記念、「ハチロク」最終仕様が18分の1ミニカーに…東京オートサロン2026で販売
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. 2026年注目の新型車:『ハリアー』&『ラガー』…2025年のスクープ記事ベスト5
  4. 『AFEELA 1』、生産ライン試作を完了…独自品質検査施設も設立
  5. 乗ったらどんな感じ? スズキ『ソリオ』は隠れた人気モデル···2025年の試乗記ベスト5
  6. フリードをエモさ満点の理想形に!どこか懐かしくて新しい、ダムド『フリード アイソレーター』で日常が冒険にPR
  7. BMWがノイエクラッセやめた!?『M5セダン』新型プロトタイプの顔が変化
  8. 次期トヨタ『ハリアー』は2026年に発表? 詳細予想…2025年ニュース・ベスト5
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. ヤマハ待望の“公道も走れるオフ車”登場にSNS沸く!「めっちゃ欲しい!」「この勢いで250も」コメント続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る