インド政府は航空運用に関わるコストを削減するため、最低限の設備を備えた小規模空港の建設を計画しているとエコノミックタイムスが報じた。
これらの空港はデリーやムンバイのような豪奢なものではなく、郊外の町に建設され、ベルトコンベアや到着ロビー、空調設備は設けられず、預け荷物の自動チェックインもできない。
インド空港管理局(AAI)によればこの計画は空港の運営コストを最小限に抑えるためのもので、警備は各州の警察に委ねられ、太陽光発電によって電力をまかなうと言う。
また管制塔は1棟だけで、リモートコントロールによる運転も検討されている。
国内地域の交通網の改善のため、政府はインド全土の小規模都市でこうした格安空港を50ヶ所建設する計画であり、今会計年度中に5ヶ所を開発すると見られている。



