エアインディアが225名の客室乗務員を採用する見通し

エマージング・マーケット インド・南アジア
エア・インディア
エア・インディア 全 1 枚 拡大写真

エアインディアは今後5年間で225名の客室乗務員を採用する計画であるとエコノミックタイムスが報じた。

同社は高騰する賃金による膨大な損失に悩まされて来たにも関わらず、3名の幹部がこれを認め、そのうちの1名はこのことは同社がフライトの増便を計画していることによるものであると話した。

エコノミックタイムスは6月30日に、この航空会社が新たな客室乗務員の採用を検討していると報じていた。

その理由は同社がスターアライアンスに加盟したことを受けて、サービスの改善を目指すためであると考えられていた。

またさらにそれ以前の5月には、インド民間航空管理局(DGCA)が客室乗務員の体重に関しての制限を設け、600名以上がこれに該当するという事態になっていた。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  6. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  7. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  8. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  9. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  10. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る