コンチネンタル、新型スタッドレス バイキング コンタクト6 を発売

自動車 ビジネス 企業動向
コンチ バイキング コンタクト6
コンチ バイキング コンタクト6 全 3 枚 拡大写真

コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、基本性能を向上させながら、モビリティ環境の変化に対応した新型スタッドレスタイヤ、「コンチ バイキング コンタクト6」を、9月1日より順次発売する。

【画像全3枚】

新製品は、横滑り防止装置(ESC)との連動効果に重点を置いて設計、開発した「コンチ バイキング コンタクト5」のコンセプトを引き継ぎながら、DTTテクノロジーの採用によって、ドライ路、雪上、氷上の相反する性能を両立。冬季路面における走行性能の向上で安全性を高めるとともに、転がり抵抗の削減や耐摩耗性の向上による環境性能とのバランスを、高次元で実現させている。

また、乗用車およびSUV・4X4に乗る多くのドライバーは、似通った使用環境で走行していることから、新製品は、乗用車仕様とSUV仕様を1つの製品ラインに統合し、コンセプトとテクノロジーを共用している。

発売サイズは、175/65R14 82T~275/40R20 106T XLの全67サイズで、価格はすべてオープンプライス。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  3. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  4. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  5. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る