ヨコハマ・インディアがオフロード用タイヤMud-Terrainを発売

エマージング・マーケット インド・南アジア

ヨコハマ・インディアはGeolanderシリーズのオフロード用タイヤM/T+を発売した。

このモデルは現在31X10.50R15と33X12.50R15の2種類のサイズ展開をしており、ジャバラを大型化しその上にプロテクターを追加することによって、耐カット性を向上させると同時に、パンク防止が強化されグリップを向上させている。

ヨコハマ・インディアの藤野毅営業部長は「オフロードドライブは新たな週末のスポーツとして人気が高まって来ている。

特に若いプロフェッショナルや個人の富裕層にとってその傾向が顕著であり、M/T+はオフロードを楽しむ人に最適な特長を築いてきた」と話している。

ヨコハマ・インディアは最近、30億ルピーを投じてBahadurgarhに同社初となる製造工場を建設したとLang de Indiaは伝えている。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  6. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  7. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  8. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  9. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  10. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る