ケララ州が今後10年間で禁酒州へと移行

エマージング・マーケット インド・南アジア

インド南部ケララ州政府が州内での飲酒に関する問題への対処として、今後10年以内に禁酒州への制定を計画していると発表した。

BBCの報告によれば、ケララ州は第一段階として州内の730のバーを閉店し、毎週日曜日と毎月1日を禁酒日に制定するとしている。

また来年4月からは州に23ある五つ星ホテルでのみアルコールの提供を許可し、338あるリカーショップを毎年10%ずつ閉店し10年間で全てを閉店する。

この変化によりケララ種の損失は州予算の20%以上にあたる800億ルピーに上り、インドでも特に多くの観光客を惹きつけているケララ観光局には大きな打撃となると見られている。

ケララ州は一人当たりの酒の消費量が国内平均4リットルの2倍以上にあたる8.3リットルと最も多く、交通事故や病院への圧迫が増加していることから、医師や活動家から非難の声が上がっていた。

編集部

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