【トヨタ ランドクルーザー70 復活】夢を叶えるクルマ、ファンの期待に応える

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お台場メガウェブ ランドクルーザー モーターショー 2014
お台場メガウェブ ランドクルーザー モーターショー 2014 全 18 枚 拡大写真

トヨタ自動車は『ランドクルーザー70シリーズ』の日本復活を記念し8月25日、お台場メガウェブで歴代ランドクルーザーの展示、及び復活セレモニーを行なった。

【画像全18枚】

セレモニーでは、駆けつけたランクルファンを前にチーフエンジニアの小鑓貞嘉氏が、ランドクルーザー70シリーズの国内復活を宣言。「ファンミーティングなどに招かれた際に、復活のを望む声が非常に多く聞かれた。その声が、今回の復活への勇気となった。ランクル本来の魅力をもう一度日本で実感して頂きたい。現代のSUVとはまた違った魅力を味わえるはず」と、小鑓氏は話す。

また、セレモニーでは、小鑓チーフエンジニアを始め、冒険家・フリーライターのホーボージュン氏、ダカールラリーに参戦経験の持つ、プロドライバーの三橋淳氏、そしてライターの寺田昌弘氏を交えたトークショーを開催。

三橋氏は「今でこそSUVは沢山あるが、ラリーで勝つためには基がいいクルマでなければならない。ランクルは非常に信頼性の高いクルマで、走行中に強い衝撃で、“あっ、やっちゃったかな?”と思っても大丈夫。そこが ランクルたるゆえん」とコメント。

そしてホーボージュン氏は「ランクルが世界の広さを教えてくれた。免許を取って、初めてクルマに乗ると、どこまででもいける気がする。ランクルはそれを具現化してくれるクルマだ」と語った。

2人のコメントを受けた小鑓チーフエンジニアは「行きたいときにどこにでも行け、そして帰ってこられる。これは人間の夢であるとも思う。ランクル70はまさにそれを叶えるクルマだ」と語っていた。

「なぜ、今回は4ドアバンと、ピックアップのみの導入なのか?」との来場者からの質問に対して小鑓チーフエンジニアは「はじめは2ドアバンの導入も考えていた。しかし、今の日本の基準には合致しなく、あきらめざるを得なかった。もし導入するとなると、ほぼ新車を1台作らないとならないレベル。その代わりに導入を決めたのが、ピックアップだ」と回答。

続いて「自分は今15歳だが ランクル に憧れていて、ゆくゆくは70系に乗りたい。もし手に入れたとして、250万km以上走るためのコツは?」との質問に対し小鑓氏は、「世界には300万km以上走っているランクルがかなり存在している。ランクル の耐久性については基本的に問題ないが、長持ちさせるためのコツは、特にオイルをはじめとした定期交換の必要なモノはきちんと交換すること。そして、各部品のグリスアップなどのケアもしっかりすれば、250万km以上は走れる」と答えた。

今回のイベントは平日にも関わらず、多くの人が訪れた。そして来場者はコアなファンだけかと思いきや、思いのほか若い人やライトユーザーの姿も目立った。

《阿部哲也》

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