日本発・高級バーガーショップがアジア進出…ミャンマーに1号店

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ミャンマー1号店グランドオープン
フレッシュネスバーガーを展開する株式会社フレッシュネスと株式会社スリーイーコーポレーションが、共同で2014年8月28日にフレッシュネスバーガーのミャンマー1号店をミャンマー・ヤンゴン市にグランドオープンすることを報告している。

ミャンマー1号店の特徴
出店地はヤンゴン最大の寺院であるシュエダゴン・バゴダ西側の人民公園内に位置し、新規オープンの商業施設「Myanmar Culture Valley」内である。

ショッピングで訪れる人や観光地である寺院を訪れる観光客に向けて、素材にこだわった健康志向のハンバーガーやドリンクを提供していきたとしている。

提供メニューについて
ミャンマー1号店では、ミャンマーの主食である米を使用したメニューやチキンをメインにしたメニューなどの新しい商品の販売を予定している。さらにスムージーのラインナップを強化し、健康志向のメニューの充実もしていきたいとしている。

海外進出の理由
1992年に創業したフレッシュネスバーガーは、「大人がくつろげるバーガーカフェ」として店舗数を増やしていき、現在は国内165店舗の運営を行っている。

海外への出店を本格化させる理由として企業として更なる発展を目指し、国内外にフレッシュネスバーガーのブランド価値をより一層高めたいという思いがあったためである。

フレッシュネスバーガーミャンマー1号店オープン

《ミャンマーニュース》

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