日本発・高級バーガーショップがアジア進出…ミャンマーに1号店

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

ミャンマー1号店グランドオープン
フレッシュネスバーガーを展開する株式会社フレッシュネスと株式会社スリーイーコーポレーションが、共同で2014年8月28日にフレッシュネスバーガーのミャンマー1号店をミャンマー・ヤンゴン市にグランドオープンすることを報告している。

ミャンマー1号店の特徴
出店地はヤンゴン最大の寺院であるシュエダゴン・バゴダ西側の人民公園内に位置し、新規オープンの商業施設「Myanmar Culture Valley」内である。

ショッピングで訪れる人や観光地である寺院を訪れる観光客に向けて、素材にこだわった健康志向のハンバーガーやドリンクを提供していきたとしている。

提供メニューについて
ミャンマー1号店では、ミャンマーの主食である米を使用したメニューやチキンをメインにしたメニューなどの新しい商品の販売を予定している。さらにスムージーのラインナップを強化し、健康志向のメニューの充実もしていきたいとしている。

海外進出の理由
1992年に創業したフレッシュネスバーガーは、「大人がくつろげるバーガーカフェ」として店舗数を増やしていき、現在は国内165店舗の運営を行っている。

海外への出店を本格化させる理由として企業として更なる発展を目指し、国内外にフレッシュネスバーガーのブランド価値をより一層高めたいという思いがあったためである。

フレッシュネスバーガーミャンマー1号店オープン

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  6. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  7. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  8. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
  9. ソニー・ホンダ初のEV『AFEELA 1』、量産試作を開始…ホンダの米オハイオ工場で
  10. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る