アプリリア カポノルド 1200 トラベルパック 発表…元GP王者が語る“自動プリロード”の魅力とは

モーターサイクル 新型車
アプリリア カポノルド 1200 ABS トラベルパック
アプリリア カポノルド 1200 ABS トラベルパック 全 10 枚 拡大写真

ピアッジオグループジャパン(PGJ)は9月9日、アプリリアの新型『カポノルド 1200 ABS トラベルパック』の日本導入を発表した。カポノルド1200に搭載される電子制御サスペンション「aDD(アプリリア・ダイナミック・ダンピング)」には、複数の特徴が備わる。

【画像全10枚】

まずはフロントフォークの圧力センサー、スイングアームの角度センサーによる“姿勢検知”。次に四輪の技術を応用した「スカイフック理論」と「振動加速度ダンピング理論」の2つを組み合わせた“ソフトウェア”。そして加速・ライポジ・排気・ブレーキ状況を常に把握し、前後サスを同時に調整する“制御マップ”。これらの情報をもとに最終的なダンピング値が瞬時に決定し反映される。そしてさらに、リアサスの固定4モード+オートの5段階の“自動プリロード調整機能”が備わっている。

この電制サス以外にも、ABS、トラクションコントロールなど様々な電子制御が装備されている。バイクに転倒はつきものだが、この電子制御群により高い安全性を確保した。

では、このバイクの本質的な魅力は一体どこか? いち早くこのモデルに試乗した、1993年のロードレース世界選手権、GP250チャンピオンの原田哲也氏は「第一印象はラクに乗れるマシン。2日間で400km程走ったが、まだ乗っていたいと感じた」と話す。

続けてサスペンションについて「1人乗り時の固定プリロードで走っても、柔らかすぎずにコーナーできちんと踏ん張ってくれた」と述べた。

原田氏はさらにエンジンの印象についてもひと言。「エンジンモードを最高の“スポーツ”で走っても、唐突にパワーが出過ぎず恐怖感がなく、かつ回せばきちんと出力が立ち上がり、楽しいエンジン」と語った。

《阿部哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 物理的に発進阻止する盗難防止アイテム、『バリケード ブレーキペダルロック1』発売
  3. マツダ『CX-5』新型、パナソニック オートモーティブシステムズの「CDC」採用
  4. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  5. 700馬力の『GRカムリ』爆誕!? トヨタ最強セダンの可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る