ランボルギーニ ウラカン、富士スピードウェイにあらわる[写真蔵]

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ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4
ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4 全 60 枚 拡大写真
ランボルギーニ・ジャパンは、『ガヤルド』の後継モデルとなる『ウラカン LP 610-4』を7月より発売を開始した。価格は2750万円。

「ウラカン」は、アルミニウムとカーボンファイバーを剛性したハイブリッドフレームを採用。「ガヤルド」と比べ10%軽量化と同時にねじれ剛性を50%高めた。また、新設計のエレクトロニック・パワーステアリングにより、ドライブ状況に応じてステアリングのギアレシオを変更する機能を取り入れている。電子制御4WDシステムも新設計で、通常のトルク配分は、フロント30%とリア70%だが、フロントは最大50%、リアは最大100%の配分も可能。

ガヤルドには、シングルクラッチのセミオートマチックトランスミッションが搭載されていたが、今回は新開発の7速デュアルクラッチトランスミッションを設定した。エンジンは、最高出力610hpと最大トルク560Nmの5.2リットル自然吸気V10だ。ボディサイズは、全長4459×全幅1924×全高1165mm、ホイールベースは2620mm、車両重量は1422kgだ。

《太宰吉崇》

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