スバル WRX STI に最適な足回りを提案するテイン「MONO SPORT」[写真蔵]

自動車 ニューモデル 新型車
TEIN MONO SPORTにスバル WRX STI用が登場
TEIN MONO SPORTにスバル WRX STI用が登場 全 30 枚 拡大写真

サスペンションメーカーのTEIN(テイン)から、スバル『WRX STI』向けに開発された車高調整式ショックアブソーバー「MONO SPORT」が登場する。価格は17万8000円で9月末に発売予定。

MONO SPORTはサーキットからワインディングをターゲットとしたショックアブソーバーで、フロントに量産ショックアブソーバー初の新機軸「ストロングチューブ正立式」を採用。別売りのEDFCシリーズを装着することで室内から減衰力を調整することができるようになる。

乗り味のコンセプトは、ノーマルよりもロールを押さえることでスポーツ走行時の安定性を高め、減衰力の最適化によりしなやかさとコントロール性を向上させた。

構造は単筒式を採用し、全長調整式車高調節機構を搭載。16段階で伸/縮同時減衰力調整が可能でピロボールアッパーマウントを備える。

スプリングレートはフロント10kg、リア10kg、車高は純正と比較してフロント-35mm、リア-25mmのダウン量となっている。

《橋本 隆志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る