手持ちのレンズ資産を活用できる、ソニーの業務用4Kビデオカム

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左から「PXW-FS7K」「XDCA-FS7」「HXR-IFR5」「AXS-R5」
左から「PXW-FS7K」「XDCA-FS7」「HXR-IFR5」「AXS-R5」 全 1 枚 拡大写真

ソニーは、肩乗せ・ハンディなど様々な撮影スタイルに対応する新デザインを採用したレンズ交換式XDCAMメモリーカムコーダー、レンズ交換式 XDCAMメモリーカムコーダー「PXW-FS7」(本体のみ)「PXW-FS7K」(レンズ付属)を発売すると発表した。

4K Exmor Super35mmCMOSイメージセンサー(総画素数約1160万画素、有効画素数約880万画素)を搭載し、4K XAVCでの本体記録に対応する。αマウントシステムに対応し、Eマウントを採用している。

ソニーはこれまでCineAltaカメラ「F65」により8K大判センサーによる4K映画制作を牽引し、「PMW-F55」ではCMや国際的なスポーツ撮影などライブ制作まで、4K映像制作のフィールドを拡大してきた。新製品の導入により、ドキュメンタリー制作など、カメラワークに機動力を求められる現場にも4K大判センサーによる制作機会を拡げるとしている。

ソニーの4Kカメラ、プロの現場を一段レベルアップ

《礒崎遼太郎@CycleStyle》

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