「ライダーの聖地」隼駅イベント、今年は10月開催

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「隼駅まつり」の案内。通常は8月8日前後の開催だが、今年は台風の影響で10月に延期された。
「隼駅まつり」の案内。通常は8月8日前後の開催だが、今年は台風の影響で10月に延期された。 全 1 枚 拡大写真

隼駅を守る会は10月12日、若桜鉄道若桜線の隼駅(鳥取県八頭町)と船岡竹林公園で「第6回隼駅まつり」を開催する。開催時間は10時30分から13時30分まで。

ライダーとの交流会や、参加者全員による記念撮影、人文字で描いた「隼」の空中撮影、スズキ2輪関連グッズの販売、バイクの展示、ミニSL運転会などが行われる。

隼駅は1930年開業。スズキの大型バイク「隼」と同じ名前であることから、「ライダーの聖地」として親しまれているという。2009年からは、毎年8月8日(ハヤブサの日)前後に「隼駅まつり」が開催されるようになった。今年は8月10日開催の予定だったが台風の影響で中止となったため、10月の開催となった。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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