インド航空大手、国内豪雨災害の被災地を支援…救援物資44tと被災者1300人を輸送

航空 企業動向
エア・インディア
エア・インディア 全 4 枚 拡大写真

インド航空大手のエア・インディアは9月17日、9月上旬の豪雨・洪水災害で多大な被害を受けた北部ジャンム・カシミール州における支援活動について、公式ウェブサイトで報告した。

同航空は9月10日以来、救援物資44トンをスリナガル(ジャンム・カシミール州の夏季州都)に輸送し、被災者1346人をスリナガルとレー(同州の都市)から避難させた。輸送費用は同航空が全額負担する。

また、同航空はインド政府承認の民間ボランティア団体を対象とした専用ダイヤルを開設し、救援物資の輸送を支援すると表明した。ただし、救援物資はミネラルウォーターと加熱調理済み食品に限られる。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る