アイシン、「コングレッソ・SAE・ブラジル2014」に初出展…現地生産をアピール

自動車 ビジネス 企業動向
アイシン精機とアイシン・エーアイ、「コングレッソSAEブラジル2014」に初めて出展
アイシン精機とアイシン・エーアイ、「コングレッソSAEブラジル2014」に初めて出展 全 1 枚 拡大写真

アイシン精機とアイシン・エーアイは、9月30日から10月2日まで、ブラジル・サンパウロ市で開催される、自動車技術展「コングレッソ SAE ブラジル 2014」に初出展する。

ブラジルでは、現地生産する自動車メーカーが、車両の現地調達率や燃料規制などの目標達成を求める政策「INOVAR-AUTO」への対応を進めている。

「INOVAR-AUTO」への対応を含め、自動車の増産や新たに進出する自動車メーカーへの拡販を狙いに、現地で生産しているドアロック、シートフレームなどのボディ関連製品をはじめ、今後現地で生産予定のマニュアルトランスミッション、エンジン部品なども展示、アイシングループの現地生産体制をアピールする。

また、アイシングループの様々な製品を組み込んだ「デモンストレーションカー」を展示し、部品からユニットまで幅広く製品を取り揃えるアイシングループの総合力を紹介、現地自動車メーカーへの認知向上を図り、事業の拡大に結び付けていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る