大同産業の現地子会社、バンコク工場を稼働…自動車用端子を生産

エマージング・マーケット 東南アジア
大同産業、タイで自動車用端子など生産
大同産業、タイで自動車用端子など生産 全 1 枚 拡大写真

【タイ】大同産業(静岡県島田市)のタイ子会社で金属部品のプレス加工を手がける大同プレスフォーミング(資本金2100万バーツ)はタイ中部サムットプラカン県のバンコクフリートレードゾーンで工場を賃借し、2015年8月から量産を始める。

 主に自動車用の端子を生産する予定。

 バンコクフリートレードゾーンはタイの金融会社フィナンサ系列のプロスペクト・ディベロップメントが開発。160ヘクタールの敷地に、賃貸倉庫、工場を開発している。

大同産業、タイで自動車用端子など生産

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  6. 名車復活! ホンダ『CB1000F』11月14日発売が決定、価格は139万7000円から
  7. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  8. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  9. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  10. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る