マルチスズキの4車種、インド自動車販売の上位独占

エマージング・マーケット インド・南アジア
マルチスズキ アルト
マルチスズキ アルト 全 3 枚 拡大写真

インド最大の自動車メーカー、マルチ・スズキが、今会計年度4月から8月までの自動車販売トップとなった『アルト』を始めとする4車種で、インド国内の自動車の大半を占め続けているとエコノミックタイムスが伝えた。

インド自動車製造協会(SIAM)の調査によれば、同社の『ディザイア』、『スイフト』、『ワゴンR』がアルトに続きそれぞれ販売台数2位から4位を占めた。

ライバルであるヒュンダイの『グランドi10』は5位、ハッチバック車の『イオン』が7位となった。またホンダのセダン車『シティ』が8位、『アメイズ』は10位となっている。

アルトはこの4月から8月までの間に10万3,123台を販売し、前年同時期の9万1,665台を上回った。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る