マレーシア人のSNS利用率、世界平均を20%上回る

エマージング・マーケット 東南アジア
スマートフォン利用イメージ(マレーシア)
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リサーチ会社TNSは23日、インターネット・ユーザーを対象とした調査「コネクテッド・ライフ」を発表。

マレーシア人のインターネット・ユーザーの62%が毎日ソーシャル・ネットワークキング・サイト(SNS)にアクセスしていると回答し、世界平均(42%)を20%上回ったことがわかった。

マレーシア人の52%が毎日インスタント・メッセージを利用していると回答。35%が起床前に、34%が就寝前に携帯電話を利用すると答えた。

またマレーシア人のインターネット・ユーザーが、インターネットに接続している時間は一日当たり4.5時間であることがわかった。5分の3がSNSに多くの時間を費やしていると回答したが、58%が毎日個人的に電子メールを利用しており、未だに電子メールが重要な伝達手段の一つであることがわかった。

調査は、50カ国の5万5,000人のインターネット・ユーザーを対象に行われた。

広瀬やよい

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