スカイライン&グロリア、偉大な名車の歴史をたどる…プリンス自動車

モータースポーツ/エンタメ 出版物
プリンス自動車 “日本の自動車史に偉大な足跡を残したメーカー”
プリンス自動車 “日本の自動車史に偉大な足跡を残したメーカー” 全 8 枚 拡大写真

「プリンス自動車 “日本の自動車史に偉大な足跡を残したメーカー”」
価格:本体3200円+税
発行:三樹書房

【画像全8枚】

日産『スカイライン』や『グロリア』はプリンス自動車から受け継いだ車種である。本誌では、プリンス自動車誕生のきっかけとなった『たま電気自動車』から、スカイライン、グロリア誕生の歴史、幻のプロトタイプカーに至るまで当時の資料とともに紹介する。本誌を執筆したのは元プリンス自動車工業で、現自動車歴史保存協会メンバーの当摩節夫氏。

本誌最大の特徴は、プリンス自動車時代のスカイライン、グロリアの豊富なカタログ資料の掲載。たま電気自動車をはじめ、スカイライン、グロリアのモデルチェンジごとのカタログ、日産自動車合併後の『スカイライン 2000GT(ハコスカ)』に至るまでカラーで紹介されている。

掲載モデル…プリンス セダン/スカイライン 第1世代/スカイライン スポーツ/スカイラインGT(S54系)/グロリア 第1世代/プリンス 1900 スプリント/R380系 プロトタイプ・レーシング・マシン etc.

出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車/モーターサイクル/航空/船舶/自転車/宇宙等)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。レスポンス紙面上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード レスポンス編集部 宛」まで。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  4. Singerのポルシェ911カレラクーペ、日本初公開へ…420馬力フラット6搭載
  5. あの伝説のホイール“TE37”に23インチが登場?! 技術の進化は止まらない、レイズの新世代スタンダードを体現PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る