リアルさが定評のプルバックミニカーに、「マリオカート8」版追加

エンターテインメント 話題
マリオ
マリオ 全 8 枚 拡大写真

第297回です。今回ご紹介するのは、タカラトミーアーツより発売中の300円カプセルトイ「マリオカート8 レーシングコレクション」です。

「レーシングコレクション」は『マリオカート』シリーズでお馴染みのプルバック式ミニカーのカプセルトイ。歴代のシリーズで出されてきましたが、その最新作である『マリオカート8』バージョンが登場しました。

種類はマリオ、ルイージ、ワリオ、ピーチ、ヨッシーの全5種類。マリオ、ヨッシー、ルイージはトミカで既に商品化されていましたが、『マリオカート8』でワリオとピーチが出るのは初めてですね。中でも、ワリオがラインナップされるのはシリーズ通して見ても若干珍しいかもしれません。なんだか『マリオカート64』を思い出す顔ぶれでもありますね。

本体の大きさは約5.5cm。プルバック式になっているので、地面で本体を引いて手を離すとピューっと走り出します。さすがに壁や天井は走れませんので、床を走らせて遊びましょう。ちなみに、マシン前面のエンブレムはシールになっているので注意。開封時に落として無くさないように。そしてまっすぐ正しく貼りましょう。

エンジン部分にプルバック機能が仕込まれているため、実際のマシンより若干前すぼみになっていますが、そんな“ここだけ”のデフォルメを楽しめるのもグッズの魅力の1つではないでしょうか。

それではまた来週。

kikai
『スーパーマリオブラザーズ』と一緒に生まれたマリオゲーマーであり、マリオグッズコレクター。マリオのことなら何でもお任せの「マリオ博士」。フリーライターとして活動中。インサイド以外にも雑誌「ニンテンドードリーム」などでも執筆。
ウェブサイト: ALL SUPER MARIO

(C) Nintendo Licensed by Nintendo

【週刊マリオグッズコレクション】第297回 ワリオやピーチも登場!プルバックで走るカート「マリオカート8 レーシングコレクション」

《kikai@INSIDE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る