エアアジア・インディアがムンバイから各地へ就航…最高責任者トニー氏が明かす

エマージング・マーケット インド・南アジア
エアアジア(参考画像)
エアアジア(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

格安航空会社エアアジア・インディアが、ムンバイから各地へのフライトを就航する計画であることを、最高責任者トニー・フェルナンデス氏が明らかにした。エコノミックタイムスが伝えた。

フェルナンデス氏はツイッター上で「インクレディブル・インディア…ボンベイ(ムンバイ)は日々変化している。エアアジア・インディアは間もなくこの大都市から出発する。準備はできている」と述べた。

6月にインドでの運行を開始した同社は現在、バンガロールを拠点にゴア、チェンナイ。コチ、ジャイプール、チャンディーガルに就航している。

また最近では、バンガロールからコチ、チェンナイおよびゴア便が片道諸税込690ルピー。バンガロールからジャイプール、チャンディーガル便が片道諸税込2390ルピーという特別割引価格での提供を告知している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. ジープ『グラディエーター』、カナダで約120万円値下げ…2026年型を年内発売へ
  4. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  5. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  6. 三菱ふそう、『スーパーグレート』3万1122台をリコール…ACMブラケットに不具合
  7. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  8. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  9. ランボルギーニ、世界29台限定の新型『フェノメノ』登場に大興奮!「めっちゃ好き」「よくやったランボ」と高評価の声
  10. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る