【F1 日本FP】ロズベルグ、優勝宣言!「最速のレーシングカーで臨むことができる」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニコ・ロズベルグ 選手
ニコ・ロズベルグ 選手 全 4 枚 拡大写真

F1ドライバーのニコ・ロズベルグ選手は10月1日に都内で開かれたイベントに登壇し、開幕を翌日に控えた日本グランプリについて、堂々の優勝獲得宣言をした。

ロズベルグ選手は「とてもエキサイティングだと感じている。今シーズンは初めて鈴鹿サーキットに、ベストな状態、最速のレーシングカーで臨むことができる。ポールポジションをとって優勝したい、楽しみたいと思っている」と述べた。

ロズベルグ選手の今シーズンのドライバーズポントは、第14戦のシンガポールGP終了時点で僚友のルイス・ハミルトン選手に次ぐ2位につけている。

所属するメルセデスAMGチームについてロズベルグ選手は「シルバーアローは、F1の歴史の中でも伝説になっているが、しかしながら現在も新しいマシンで、同じことができており感動している。今年は新しいルールが導入され、ハイブリッドエンジンにおいても圧倒的な力を発揮している。ドイツ人としてメルセデスベンツに乗ることは大変光栄に感じている」と話した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る