インド、ケララ州政府、コチ空港から177億6千万ルピーの収益を計上

エマージング・マーケット インド・南アジア

官民が提携したインド国内初の空港であるコチ国際空港(CIAL)が、10月1日に昨会計年度における収益177億6千万ルピーをケララ州政府に納入したと、エコノミックタイムスが伝えた。

CIAL会長オーメン・チャンディ氏は「州政府を含むCIALへの出資者は配当金として出資額の132%を回収した」と記者に対して語った。

世界30ヶ国からの1万1千人の個人出資者を含め、総出資額は30億6060万ルピーとなっており、その内9億8千万ルピーはケララ州政府が出資している。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  6. カワサキ『メグロS1』2026年モデル、9月15日発売へ 価格は74万2500円
  7. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  8. 新型電動モビリティ、「EVEREST XING CITY」先行予約開始…一部ヨドバシカメラで試乗も
  9. スズキの新型ネオレトロバイク『GSX-8T/TT』が日本初公開!「鈴鹿8耐」会場で目にしたファンの声は
  10. 電動時代のベンツはついに「グリルが光る」! 9月発表の新型『GLC』から新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る