災害時などまさかのときに家族と安否情報を共有できるクラウドアプリ

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「あんしん!AnpiCube」利用イメージ
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 アーク情報システムは6日、クラウド型CRM「Salesforce」の運用上で、組織に属する人員やその家族等の関係者と安否情報を共有できるクラウドアプリケーション「あんしん!AnpiCube」の提供を開始した。

 「あんしん!AnpiCube」は、簡単な設定によるアンケートフォームの自動作成、管理者のユーザーへのメール一斉送信、送信したメールに対するユーザーの返答(アンケートへの回答やメールへの返信)の検索や参照などが可能なサービス。自然災害時等の異常時には、メールによる情報配信や安否の確認、平常時には、アンケート機能等を利用した組織内の情報収集に利用できる。

 Salesforceをすでに導入済みでれば、AppExchangeからアプリケーションをインストールすることで利用可能。価格は、メール配信が1日最大1,000通まで可能な「StandardEdition」が13,500円(税別月額)より、Salesforce以外のメール配信基盤を提供し1日1,000通以上のメール配信を可能とする「EnterpriseEdition」が23,500円(税別月額)より。

アーク情報システム、Salesforceで利用可能な安否確認クラウドアプリを提供開始

《冨岡晶@RBB TODAY》

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