小額決済の銀行窓口手数料に不満の声、6千リンギ未満で銀行が課金

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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複数の国内銀行が窓口における6,000リンギ以下の小額決済に6リンギの手数料を課しており、ビジネスマンなど利用者から苦情が出ている。

人民運動党(ゲラカン)公共サービス・苦情局には、手数料について通報が寄せられている。カウンターで必要な6リンギの手数料は、現金自動預払機(ATM)や入金機を使えば支払う必要はない。ただし、小銭や小額紙幣が必要な取引ではカウンターを通じて手続きをするしか方法がなく、6リンギの手数料が課されることに不満の声が出ている。

銀行側は、手数料は中央銀行バンク・ネガラが承認していると説明しているが、実際は中銀も承認していないと主張しているという。

ゲラカンは小額紙幣や小銭を利用できる機械を設置して不要な手数料支払いをせずに済むようにすべきとの意見だ。ゲラカン公共サービス・苦情局は、銀行や保険会社、タカフル(イスラム式保険)会社、開発金融機関やカード業者などの金融サービス・プロバイダーとの間の紛争を解決するためには金融調停局(FMB)(www.fmb.org.my)を通じて申し立てを行うことができるとした。
(ザ・サン、10月14日)

千田真理子

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