ソフトバンクがSnapdealの株式35%を6億5千万米ドルで買収

エマージング・マーケット インド・南アジア
ソフトバンクがSnapdealの株式35%を6億5千万米ドルで買収
ソフトバンクがSnapdealの株式35%を6億5千万米ドルで買収 全 2 枚 拡大写真

ソフトバンクは、インドで2番目に大きいオンライン小売業者であるSnapdealの株式のうち約35%を6億5000万米ドルで買収し、筆頭株主となる準備が完了したと発表。エコノミックタイムスが伝えた。

10月最終週に日本の大手携帯電話・インターネット通信会社である同社の孫正義代表取締役社長がインドを訪問するのに合わせて式典が行われる。

また関係者からの情報によると、元Google理事で現在はソフトバンクの副社長であるニケーシュ・アローラ氏が個人的に5%の株式を買収し、Snapdealの理事への就任を打診されているとのことである。

孫正義代表取締役社長は今月27日、28日とインドを訪れ、ナレンドラ・モディ首相との会談を行う予定である。

編集部

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  3. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  7. 新時代の「ワーゲンバス」ついに日本発売、価格は888万9000円から
  8. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  9. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  10. レクサス『RZ』に新バッテリー搭載で改良、充電時間短縮と「航続95km延長」実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る