三菱重工、ベトナムで B777 の乗降扉生産開始

航空 企業動向
ボーイング777
ボーイング777 全 1 枚 拡大写真

【ベトナム】三菱重工業は22日、ベトナムの100%子会社MHIエアロスペース・ベトナムがハノイに建設した工場が完成し、同日、米ボーイング社の大型旅客機B777の乗降扉の生産を開始したと発表した。

 新工場はハノイ郊外のタンロン工業団地にあるMHIエアロスペース・ベトナム本社工場を増築するかたちで建設した。建屋面積6500平方メートル。

 MHIエアロスペース・ベトナムはまた、ボーイングの小型旅客機737のインボード・フラップの出荷が累計1000機となった。

三菱重工、ベトナムでB777の乗降扉生産開始

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る