エボラ、日本侵入を想定

エマージング・マーケット 中東・アフリカ
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

日本でも未承認薬使用を検討
世界的に感染が広がるエボラ出血熱の治療薬として、厚生労働省は抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン錠」などの未承認薬の使用を認める方針を決めた。

アビガン錠はエボラ出血熱の治療薬として開発されたものではなく、抗インフルエンザウイルス薬として今年3月に承認された薬だ。
現在エボラ出血熱の治療薬は承認されたものはなく、確立した治療法もない。

ヨーロッパではアビガン錠は効果が期待されるとして富士フイルム患者に緊急で投与された。投与された患者が回復した事例もあり、フランス政府とギニア政府が共同で11月中旬にギニアで、エボラ出血熱に対するアビガン錠の大規模な臨床試験を行う予定だ。

(画像はイメージです)

日本国内での使用に向け
厚生労働省の専門家会議で日本国内での感染が確認された場合の治療法を検討した結果、担当した医師の判断で「アビガン錠」などの未承認薬を患者に使用す方針を決めた。

使用する場合は副作用などについて説明したうえで、患者の同意が必要だ。

富士フイルムは国内には2万人分のアビガン錠の在庫があり、増産もすでに決めている。

エボラ出血熱が世界各国で感染報告が上がっているため、日本も本格的対策におわれている状況だ。

エボラ 日本侵入を想定

《アフリカビジネスニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』MT仕様の1211台をリコール…エンストするとエンジンが再始動できない
  2. 【マツダ CX-5 最終試乗】これほど「次」が楽しみなクルマも珍しい…中村孝仁
  3. 新型EV徹底比較!日産『リーフ』とスズキ『eビターラ』、決め手は価格? 航続距離? 購入時のポイントをチェック
  4. 国内すべての取締機に対応、ブリッツが新型レーザー&レーダー探知機「TL316R」発売
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  6. 日産『アリア』、太陽光パネル搭載コンセプト発表…ソーラーパワーで1日最大23km走行可能
  7. トヨタ『ハイランダー』新型発表、BEVで登場 北米で2026年後半発売
  8. 「夜道で威圧感すごそう」新型メルセデスベンツ『Sクラス』、スリーポインテッドスター発光にSNSも注目
  9. 日産のSUV『パスファインダー』に改良新型、表情刷新…約585万円からで米国発売へ
  10. 米トヨタの新型車は『ハイランダー』と公式発表、間もなくデビューへ…日本導入の可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る