東京ディズニーランド&シー、5000億円を投資し拡大へ

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東京ディズニーランド「ファンタジーランドの再開発」イメージ
東京ディズニーランド「ファンタジーランドの再開発」イメージ 全 3 枚 拡大写真

 オリエンタルランドグループは、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想を発表した。

 同開発構想は、2016中期経営計画に向けたもので、東京ディズニーランドにおける「ファンタジーランドの再開発」や、東京ディズニーシーの「新テーマポートの開発」を中心に、新規アトラクションを導入するもの。

 東京ディズニーランドでは、ファンタジーランドの面積を約2倍に拡張。現在の設備の刷新に加え、拡張するエリアへの複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等の導入を検討する。一方、東京ディズニーシーでは、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等で構成される8つ目の「新テーマポートの開発」を検討。

 今後10年間(2015年3月期-2024年3月期)で、投資総額は5000億円を見込む。

東京ディズニーランド&シー、5,000億円を投資しエリア拡張や大型アトラクション

《椿山和雄@RBB TODAY》

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