ブルサマレーシア、環境社会統治指数を来年導入へ

エマージング・マーケット 東南アジア

ブルサ・マレーシアのタジュディン・アタン最高経営責任者(CEO)は11日、来年第1四半期までに環境・社会・統治(ESG)指数を導入する計画を明らかにした。

ブルサ・マレーシアは東南アジア諸国連合(ASEAN)におけるプレゼンス強化を希望しており、ESGが国際的に認められた会社の業績や企業の社会的責任を測る指数となると期待している。

ブルサ・マレーシアは投資家保護では世界第4位、企業統治ではアジアで第4位にランクインしている。

来年のASEAN経済共同体(AEC)の発足により域内の企業間での競争が激化することが予想されており、企業はより効率的になり生産性を高める必要があるという。タジュディンCEOは、常に新しい商品やサービスを創りだし、パフォーマンスを改善させる必要があるとコメント。今後は技術の進歩や域内の企業の提携が進むにつれて製品・サービスのコストが下がり、競争の激化が予想されると述べた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、11月12日)

千田真理子

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