自動車部品会社「JSP」、タイと中国で発泡ポリプロピレン新工場

エマージング・マーケット 東南アジア

【タイ、中国】JSP(東京都千代田区)はタイ中部サムットプラカン県のアジア工業団地と中国湖北省武漢市の武漢経済技術開発区に発泡ポリプロピレンの工場を新設する。

 サムットプラカン工場は年産能力1800トンで、2016年1月に生産を開始する予定。投資額は約6億円。

 武漢工場は年産能力3000トンで、2017年1月生産開始の予定。投資額約12億円。

 JSPは衝撃緩衝用バンパーコア材、シートコア材、内装材といった自動車部品のほか、IT製品輸送用通い函、家電製品用緩衝材、競技用グラウンド基礎緩衝材などを製造販売。

JSP、タイと中国で発泡ポリプロピレン新工場

《newsclip》

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