マレーシア自動車販売、前年比で1.6%減 10月

エマージング・マーケット 東南アジア
ダイハツ/プロドゥア・アジア
ダイハツ/プロドゥア・アジア 全 2 枚 拡大写真

マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2014年10月の自動車販売台数は5万4,187台で、前年同月比で1.6%の減少となった。

前月比では13.4%の増加。生産台数は4万5,763台となり、前年同月比で16.1%の減少となった。

9月の販売は乗用車が4万7,544台で前年同月比0.8%減、商用車は6,643台で同7.1%のマイナスとなった。生産台数は乗用車が18.0%減の4万1,133台、商用車が6.1%増の4,630台だった。

年初10カ月(1-10月)の販売台数は54万6,492台で、前年同期比0.6%の増加。同生産台数は49万7,930台で、同0.7%増となった。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  6. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  7. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  8. DS誕生70周年、記念の「限定コイン」欧州で発表
  9. 公道を走れるレーシングカーに熱視線! SNSでは「激アツ」「カップホルダーあって草」と話題に
  10. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る