りそな銀行、ミャンマー4位の銀行と業務提携…ASEAN進出完了

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

業務提携を締結へ
11月21日に株式会社りそな銀行(以降「りそな銀行」)は、同じりそなグループの株式会社埼玉りそな銀行、株式会社近畿大阪銀行は、2014 年11 月24 日にミャンマー・アペックス銀行と、ミャンマーにおける金融機能の提供等を目的とした業務提携を締結することを発表した。

りそな銀行では、高成長を続けるミャンマー市場への進出ニーズにきめ細かくサポートしていきたいとしている。

ミャンマー・アペックス銀行について
ミャンマー・アペックス銀行は、ヤンゴンに本店があり、ミャンマーで資産規模が第4 位の商業銀行である。また、同銀行はミャンマー大手財閥エデングループに属しミャンマー国内に48 拠点を持っている。

ミャンマーでの事業について
ミャンマーでは特に中堅・中小企業の進出ニーズが高いため、中堅・中小企業に特化し金融商品やサービスの提供などの、きめ細かいサポートを行っていくとしている。

また、今回の業務提携により業務提携金融期間は13 行目になる。これによりりそなグループにおけるアジア圏のサポート網は完成し、ASEAN諸国をフルカバーできるとしている。
(画像はプレスリリースより)

りそな銀行、ミャンマーの銀行と業務提携

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  4. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  6. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  7. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  8. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  9. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  10. ボルボ『S60』、『V60』でリコール…ホイールがフェンダーから突出
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る