ミャンマー保健省、エイズ撲滅と無料治療に6億円を投資

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

2016年を目標に11万人を治療

12月1日、ミャンマー保健省の大臣が、来年、HIVおよびAIDS患者への治療費に500万USドルを投じると発表した。

ネピドーで行われた発表によれば、政府は2016年のワールド・エイズ・デーまでにHIVおよびAIDS患者をなくすことを目指し、無料で治療を行っていくという。

先月27日、世界保健機関(WHO)が行ったワールド・エイズ・デーでの発表によると、ミャンマーには、約12万人のHIVおよびAIDS患者が存在するという。2013年までは18~19万人の患者がいたが、そのうち約7万5,000人は無料の治療を受けることができた。

政府は、2012年頃からHIVテストキットを大量に用意し、強力な治療法であるARTを提供するなど、本格的なHIV撲滅に取り組んでいる。2010年の感染者が9,000人だったのに対し、昨年は7,000人まで減少することができた。

国境なき医師団、政府の協力を求める

ワールド・エイズ・デーでは、国境なき医師団などがミャンマー政府に対し、さらなるHIVおよびAIDS対策強化を求めた。計画では、これらの国際的組織を中心に、2016年までに11万人の患者を治療するという。

実現には政府の協力が不可欠だ。国境なき医師団は、治療に当たる人材の確保や医療設備の整備、医療サービスの分権化が非常に重要だとしている。

(画像:Radio Free Asiaより)

エイズ撲滅、無料治療に500万USドルを投資

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ タンドラ で走行160万km…顧客にサプライズプレゼント
  2. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  3. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  4. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  5. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  6. 購入後のスバル車を「本家」がハードウェアアップデート対応!「愛着を持てる取り組みは素敵」とSNSで注目
  7. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
  8. シートバッグに最適なバックルをYKKと新開発! タナックス、新型「シェルバッグ」シリーズを発売
  9. 「日本にも導入を!」ファンの期待高まる、トヨタの新型3列シートSUV『ハイランダー』が世界初公開
  10. BMW史上最大のSUV『X9』、デザインを予想! 登場は2030年か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る