小惑星探査機「はやぶさ2」のクリティカル運用期間が終了…正常な状態

宇宙 テクノロジー
「はやぶさ2」(CG) (C) JAXA
「はやぶさ2」(CG) (C) JAXA 全 3 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」がクリティカル運用期間を終了したと発表した。

【画像全3枚】

クリティカル運用期間は、ロケットから探査機が分離した後、トラブルなく健全性を確立するまでの期間。

はやぶさ2は、小惑星表面から試料を採取するサンプリング装置ホーン部の伸展、イオンエンジンの方向を制御するジンバルの打上時保持機構(ロンチロック)解除、探査機の3軸姿勢制御機能、地上の精密軌道決定システムの機能確認など、重要なシーケンスが正常に実施されたことを確認。クリティカル運用期間を終了した。現在、探査機の状態は正常を保っている。

JAXAでは、サンプリング装置ホーン部伸展は、はやぶさ2宛ての寄附で製作・搭載した小型モニタカメラの取得画像で確認できたとしている。

はやぶさ2は今後、探査機搭載機器の初期機能確認を約3カ月間かけて実施する予定。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  2. “ペタッと貼るだけ”の最新「ソーラードラレコ」クラファン開始、2K高画質&リン酸鉄リチウムイオン電池搭載
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. 日産『フェアレディZ』改良新型、フロントにZエンブレム復活・新色「雲龍グリーン」採用…573万7600円から
  5. トヨタ『GRスープラ』790台をリコール、始動しない&火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  5. トヨタ自動車がARグラス「MiRZA」導入、試作工程のピッキング業務を効率化…東大発のQuarkが開発
ランキングをもっと見る