BMW モトラッド愛媛、1月4日 松山市にオープン

モーターサイクル 企業動向
BMW・R nineT(参考画像)
BMW・R nineT(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッド正規ディーラーであるバイクハウス阿部が、愛媛県松山市の同社店舗を同一敷地内で新築。店舗名称を「プラッツ愛媛」から「モトラッド愛媛」に改め、2015年1月4日より営業開始すると発表した。

モトラッド愛媛は、松山市中心部から愛媛国際貿易センターに向かう22号線沿いの好立地に位置。周辺には大型ホームセンターが立ち並び、新規ユーザーへの訴求性も高い。また、新店舗は駐車場が入りやすい等、顧客本位の設備が整っている。

BMWモトラッド世界基準である最新のCIに準拠し、BMWドイツ本社のレイアウト設計の承認を受けた新店舗は、シルバー色の外壁をまとったBMWモトラッド専用の新車ショールームと認定中古車ショールーム、サービス工場で構成されている。

新車ショールームには、新車10台を展示するほか、各種試乗車を常時用意。また、最新のライダー・エクイップメントやアパレルの展示・販売コーナーに加え、来店客がゆったりくつろげる空間「バイカーズ・ミート」など、BMWモトラッドの世界観が体感できるさまざまなエリアが設けられている。さらに別棟の認定中古車ショールームに常時10台以上の認定中古車を展示する。

新車ショールームと同一敷地内には最新の設備を備えたサービス工場を併設。修理から定期点検、車検整備まで、ユーザーに対して短時間かつ高品質なサービスを提供する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  2. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る