マレーシア洪水被害、日本が30万リンギの追加支援…合計で80万リンギに

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

東海岸地域などで大規模な洪水により甚大な被害が発生していることから、日本政府はマレーシアへの追加的緊急援助として、30万リンギ相当以上(約1000万円相当)の緊急援助物資の供与を決定、実施した。

援助の内容はテントや毛布及びその他の人道支援物資。

22日国連人道支援物資備蓄庫において、引き渡し引きが行われた。日本政府は16日、マレーシア政府等からの要請を受け、日本政府は現在も多くの住民が避難中であることを鑑み、国際協力機構(JICA)を通じた供与を決定した。日本政府は1日、発電機や浄水器等、50万リンギ相当(約1900万円相当)の緊急援助物資の供与を行っている。合計の援助額は80万リンギとなっている。

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ついに生産終了、スズキ『Vストローム650』がなぜ今も「傑作マシン」と語り継がれるのか
  2. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  6. 日産のグローバルSUV『マグナイト』に日本のファンも夢中!?「日本でも売れば良いのに」など期待の声
  7. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  8. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  9. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  10. ジープ『レネゲード』2027年モデルに注目集まる…6月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る