ミャンマーの若手医学関係者11名が、九州保健福祉大学を見学

エマージング・マーケット 東南アジア
関連画像
関連画像 全 1 枚 拡大写真

ミャンマーから見学者が来る
1月29日に九州保険福祉大学は、ミャンマーの若手医学関係者が大学の臨床工学科を見学にきたことを報告している。

九州保健福祉大学
九州保健福祉大学は、宮崎県と延岡市との公私協力方式により創設された地域密着型大学である。

また、開設の目的としては国際化社会に向けて、介護・福祉・医療・薬学に関する理論及び社会の問題を教育研究し、応用能力を持つ人格を陶冶することをかかげている大学である。さらに、九州保健福祉大学は地域社会の学術や文化活動など生涯学習の拠点の役割も担っている。

見学に来た理由と見学内容
これは、宮崎大学がアジアの青少年、若手研究者が日本の進んだ科学技術や研究を理解し、将来的に日本への留学が促進されることを目的として実施されている。JST「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」の研修の一環で行われたものである。

今回は、ミャンマー保健省から推薦された11名の保健省医学研究局や医科大学の研究者等が九州保健福祉大学を訪れた。

九州保健福祉大学では、丹下講師が臨床工学科の教育・研究分野の概要説明、右田講師が透析等の設備や機器の説明を行った。

(画像はプレスリリースより)

若手医学関係者が大学の臨床工学科を見学

《ミャンマーニュース》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  6. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
  7. 三菱『アウトランダー』に初のオフロード仕様!「トレイルエディション」米2025年モデルに
  8. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  9. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
  10. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る