ジャッキー・チェンが称号受賞、国内から疑問の声も…マレーシア

エマージング・マーケット 東南アジア
ジャッキー・チェン(資料画像)
ジャッキー・チェン(資料画像) 全 1 枚 拡大写真

2月1日のマレーシア連邦直轄地デーにあわせて連邦直轄地における称号の授与式が行なわれ、香港のスター、ジャッキー・チェンさんが「ダトゥック」称号を受賞して周囲を驚かせたが、「なぜジャッキーが?」との疑問の声が国内から上がっている。

マレーシアの人気俳優・監督のアフディン・シャウキさんはFacebook上で、「称号は国に貢献したマレーシア人に与えられるべきであり、何の貢献もないジャッキーへの授与は常識を超えている」と批判した。

テンク・アドナン連邦直轄地相は「マレーシアに多くのジャッキーファンがおり、特にクアラルンプールに多い」と説明する一方、昨年起きたマレーシア航空(MAS)MH380便の失踪事件で失墜したマレーシアのイメージ回復につながると述べ、政治・外交的な動機が背後にあることも明かしている。

中国寄りの華字紙各紙は、批判意見にはほとんど触れず受賞を称賛する報道に終始している。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 電動コルベット「ZR1X」、0-96km/h加速1.68秒・ゼロヨン8.675秒…米国最速の市販車に
  2. BYD初の軽自動車『ラッコ』、専用サイト公開…航続300km超で今夏発売へ
  3. フェラーリ、特別な『12チリンドリ』製作…韓国の伝統工芸を内外装に
  4. BMWの新世代EV「ノイエ・クラッセ」第2弾、セダン『i3』新型の量産前テスト車両がラインオフ
  5. レクサス『RC F』から日産『フェアレディZ』に変更、アネスト岩田がSUPER GT新体制…GAINERとタッグで2026年シーズンへ
  6. 国交省、アメ車の手続き簡素化、経産省は公用車に逆輸入のトヨタ『ハイランダー』を導入[新聞ウォッチ]
  7. 日産初の米国向けPHEV、ローグ プラグインハイブリッドは約700万円…三菱アウトランダーのOEM
  8. トヨタ『bZ4X』改良新型、インフィニオンのSiCパワー半導体を採用…航続延伸と充電時間短縮に貢献
  9. BYD 『ATTO 3』1097台をリコール…後部ウインカーがおかしい
  10. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る