太田哲也氏によるドライビングレッスン、新型 マスタング 試乗会も…2月28日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マスタング50Years Edition限定生産カラー含め6台が登場
マスタング50Years Edition限定生産カラー含め6台が登場 全 6 枚 拡大写真

元レーシングドライバーでモータージャーナリストの太田哲也氏が校長を務めるドライビングレッスン「Tetsuya OTA ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON」が2月28日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催される。

【画像全6枚】

同イベントは、一般道における死亡・負傷事故ゼロを目標とした「injured ZERO」をテーマに掲げ、座学と実践で正しい運転を楽しく学ぶ。新型フォード『マスタング』の同乗走行とパドック特設コースでの体験試乗などもプログラムに盛り込まれ、楽しく運転上達を目指せるレッスンとなっている。

レッスンは、基礎をしっかり学びたい人向けでヘルメット不要の「ベーシックレッスン」、座学を受けサーキットをフリー走行できる「アドバンスレッスン」に加え、フリー走行を楽しんだ上で併催のタイムアタックイベント「スパタイGP」へ出場するクラスも用意する。

また今回、サーキット本コースでの特別企画「新型マスタング体験試乗会」の開催が決定した。定員は20名で2月18日まで参加者を募集。応募者多数の場合は抽選となる。ほかにも「サーキットサファリ」やランチタイムトークショーなど、イベントを多数用意。参加者の家族や同伴者も一緒に楽しめる1日となっている。

参加費用(ランチ、傷害保険込み)は、ベーシックレッスンが1万8500円、アドバンスレッスンが2万500円、スパタイGPが2万6500円。新型マスタング体験試乗会はフォードジャパンの協力により3000円。個人レッスンは1万5000円から4万円までのオプション料金となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  3. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る