スパンション、初の車載向けパワーマネジメントICを発表

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スパンションは2月20日、同社初となるADAS向け6チャンネルDC/DC型パワーマネジメントIC(PMIC)「S6BP401A」のサンプル出荷を開始した。

新製品は、ADASシステム向け2次電源用IC。ADASに必要とされる全ての電源を1チップで供給できる、6チャンネルの電源出力を持ったPMICとなる。チャンネル構成は、4チャンネルのDC/DCコンバータと、2チャンネルのLDO。出力設定抵抗と位相補償回路は全チャンネル分内蔵されているため、PCBサイズとBOMを削減でき、小型かつコスト効率の高いADASが実現できる。

内蔵ウィンドウ・ウォッチドッグタイマー、各チャンネル独立のコントロールピン、チャンネル毎の高精度な出力監視向け専用ピンを搭載。これにより、ASIL-B準拠の高い信頼性を持ったシステム構築が可能となる。また、様々なシステム要求に対応するために、各出力レベルは、高精度でかつ幅広い電源レベルに対応可能。各電圧レベルは顧客の要求仕様に沿って、工場出荷時に設定される。

S6BP401Aは、40ピンのQFNパッケージにてサンプル出荷中。価格は13米ドル(約1544円)。

《纐纈敏也@DAYS》

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