有罪確定のアンワル氏の恩赦、親族が国王に申請

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア(イメージ)
マレーシア(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

野党連合・人民同盟(PR)を率いるアンワル・イブラヒム元副首相に対する2度目の同性愛裁判における有罪判決が確定したことを受け、アンワル氏の親族が国王に恩赦を申請した。

24日、アンワル氏の妻で人民正義党(PKR)党首であるワン・アジザ氏と、娘のヌルル・ヌハ氏がイスタナ・ネガラ(王宮)に恩赦を申請。直後の記者会見でヌルル氏は、アンワル氏が無罪であり政治的理由で有罪となっているだけで犠牲者であると主張した。

2月10日に行われた連邦裁判所判決では、昨年3月に出た控訴審判断を支持する有罪判断を下した。これによってアンワル氏の禁固5年の有罪判決が確定、スンガイブロー刑務所に収監されている。

アンワル氏が1年以上の禁固刑を受けたことで被選挙権喪失が決定すれば、ペルマタン・パウ選挙区における補欠選挙が行われることになるが、国王の恩赦が下る可能性が残されているため当面は保留となる。
(ザ・サン、2月25日、マレー・メイル・オンライン、マレーシアン・インサイダー、2月24日)

広瀬やよい

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
  3. メインユニットとなる「モニターレス機」は誰向き?[カー用音響機材・チョイスの極意…メインユニット編]
  4. フォルクスワーゲン12車種、パワーステアリングのアシストが無効化のおそれ…5月掲載のリコール記事まとめ
  5. ヤマハとホンダの“仲良し投稿”にほっこり…「ゆるキャン」志摩リン&土岐綾乃の愛車がセットで立体化!
  6. 三菱『パジェロ』7年ぶり復活、2026年秋初公開へ「シリーズ展開」も
  7. 高級ミニバンとしての威厳を取り戻すデザインとは?…5月の新型車記事まとめ
  8. 【シトロエン C3 新型試乗】シトロエンは長距離を走らせれば“本当の価値”がわかる?…岩貞るみこ
  9. 日産『スカイライン』次期型、V6ツインターボ搭載で420馬力なるか⁉…今週の土曜ニュースランキング
  10. 「もうこれサイクロン号だろ…」BMWの直列6気筒エンジン搭載バイクにSNS驚愕!「黒ならバットマン」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. ステランティスと中国リープモーター、戦略的提携を拡大…スペイン工場でEV生産へ
  4. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  5. 「ヤンチャEV」「欲しいぃぃ」ホンダの小型EV『スーパーワン』発売にSNS興奮!約340万円の価格に「安すぎる」の声も
ランキングをもっと見る