サイムダービー、自動車部門上場を下半期に延期 マレーシア

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コングロマリットのサイム・ダービーは、自動車部門を今年第1四半期に上場させることを計画していたが、下半期に延期すると発表した。

モハマド・バッケ・サレー社長兼最高経営責任者(CEO)は、中国における自動車の需要が減少していることなど外的要因を考慮した上で、上場の延期を決定したと明らかにした。上場するからにはベストな企業価値を得ることを目的としているため、第1四半期に上場しないことを決めたという。

同社は26日、同社上半期(6-12月)の決算を発表した。売り上げが、前年同期の213億リンギから209億リンギに減少した。税引き前利益は、同16億リンギから13億リンギに減少した。

1トン当たりのパーム原油(CPO)の価格が9%下落し2,154リンギとなったことなどの影響を受け減収減益となった。

今後の見通しについてサイム・ダービーは、CPOの価格下落や農作業のパターンの変化、不安定な天気、物品・サービス税(GST)の導入で消費者景況感にマイナス影響が出るとの見解をしめした。今年の純利益を25億リンギに拡大させる計画を明らかにした。CPO価格に関しては、下半期に2,300-2,500リンギになると予想した。

広瀬やよい

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