フォーブスのマレーシア富豪リスト、クォック氏が首位を維持 

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアの首都クアラルンプール(イメージ)
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経済誌「フォーブス」が発表した富豪リストで、マレーシアの長者番付で製糖業で財を成した「シュガー・キング」ことロバート・クォック氏が10年連続でトップの座を維持した。

91歳のクォック氏は製糖の他、パーム油や不動産、ホテルなどの事業に関わっている。クォック・グループはマレーシアや香港、シンガポールに上場企業を持つ。同氏の保有資産額は113億米ドルで、前年から2億米ドル減少した。

2位はアナンダ・クリシュナン氏で資産額は97億米ドル。オフショア油田サービスのブミ・アルマダの株価が下落したことが影響して、資産額が16億米ドル減った。

3位以降は▽クエック・レンチャン氏(56億米ドル)▽リム・コックタイ氏(55億米ドル)▽テー・ホンピョウ(54億米ドル)▽リー・シンチェン氏(46億米ドル)▽ヨー・ティオンライ氏(30億米ドル)▽サイド・モクタル・アルブカリー氏(29億リンギ)▽ゴー・ペンオーイ氏(15.5億米ドル)▽リー・オイヒアン氏とリー・ハウヒアン氏(14.5億米ドル)--。

長者番付にランクインした資産家の事業では、石油価格の下落を受けて石油関連の投資資産の金額が減少した。富豪リストには保有資産額が2億4,000万米ドル以上の富豪がランクインした。

《広瀬やよい》

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